ソーラー発電所向けオートモアのご紹介

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オートモア(ロボット芝刈機) 稼働動画集

ハスクバーナオートモア430X

ハスクバーナオートモア430X 稼働動画です。最大3200㎡までの
芝を管理させることができます。バッテリー駆動なので、ほとんど音もせず、住宅地内でも安心して稼働できます。GPSにより自分で稼働奇跡をマッピングして刈むらも最小限に抑えられます。
 

ソーラー発電所向けオートモアの特徴

 

芝刈作業の省力化

ソーラー発電所のような広大な面積を管理するための芝刈作業は、時間と労力がかかります。定期的に芝刈機により芝刈作業を行う事は

刈った芝を捨てる手間がなくなった。

芝刈作業をすれば、必ず刈った芝の処分が必要になります。一般的な芝刈機で芝刈作業を行うと刈った芝を貯めるための箱(グラスキャッチャー)がついています。刈った芝をグラスキャッチャーに入れずにそのまま排出する事もできますが、芝には決して好ましくはありません。ある程度長い芝はサッチ(枯れた芝の層)となり、病気や虫の温床となる可能性があります。オートモアで芝刈作業を行うと、毎日、ずっと芝刈をしているイメージです。芝が伸びる前に刈ってしまうので、粉上の芝しか出ません。細かい芝の葉が地面に落ちたとしても、長い葉とは違い、早い段階で分解され、腐って無くなります。この時、落ちる芝は肥料となります。この現象がループする事で、追肥の必要性も下がり、理想的な循環サイクルが生まれます。

オートモアクラブ(最大15000㎡の管理)

2021年からハスクバーナではオートモア550を3台を1つのエリアとして管理できるシステムを発表しました。従来の方法では3台のオートモアをそれぞれ3か所のエリアに別けて管理させていました。エリアを3か所に別けるということは、境界ワイヤーをグランドの中に設置せざるを得ないという事ですが、この場合グランド作業の1つにエアレーションという作業があります。グランド内に深さ10cm程度の穴を開け芝の根に空気を送れると同時に固く締まった土を、ほぐす為に行う作業ですが、今までの境界ワイヤーをグランド内に設置した状態でこのエアレーション作業を行うと、境界ワイヤーを切ってしまう恐れがあります。それに対しオートモアクラブ対応のオートモア550では1本の境界ワイヤーで3台のオートモア550を稼働させることが可能となり、グランド内に境界ワイヤーを入れなくても作業可能となります。15000㎡までの作業が可能であれば、サッカー場、ラグビー場、野球場などのグランドでも設置が可能となります。
LinkIcon オートモアクラブ明細(ハスクバーナホームページにリンク)
LinkIcon オートモアクラブ説明動画(Youtnbe)
 

特徴

優れた芝刈り結果

Automower™ (オートモア) の不規則な動きのおかげで、芝生は完璧に刈られ、カーペットのような美しい仕上がりを得られます。カミソリ状のブレードは様々な方向から芝生を刈り、強い生育を手助けします。

独自のカッティングシステム

Automower™ (オートモア) は僅かしか刈りませんが頻繁に刈ります。これが健康な芝生を育てます。丈夫なカッティングディスクに、強く軽量な炭素鋼製のカミソリ状のフリー刃が3枚装備され、効率的な作業と省電力を実現します。

GPS-アシストナビゲーション

GPSシステムを搭載するモデルでは、境界ワイヤーおよびガイドワイヤーが敷設された作業範囲をマッピングし、その情報をもとに、芝刈りのパターンを徐々に調整します。この機能により、芝の刈り残し領域をなくし、最高の芝刈り結果を得ることが出来ます。

リフト & 衝突センサー

Automower™ (オートモア) が持ち上げられたり、傾けられたりすると、ブレードの回転は自動的に停止します。さらに、ブレードは手を入れても届きにくい位置に配置しています。また、Automower™(オートモア) は異物に当たると、ダメージを引き起こさずに停止して自身で向きを変えて動きます。

盗難防止アラーム

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刈高調整

刈高は20-60mmを、5mm間隔9段階で設定できます。

ラインナップ